「頭皮ケア」忘れてしまっていませんか?
夏は頭皮のトラブルが起きやすい季節です。
放っておいて、
炎症や湿疹になってしまう前に
しっかり頭皮ケアを行いましょう。
今回は放っておくと怖い
頭皮トラブルの原因や
対処法についてお話します。
こんにちは。
JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒
西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
夏の頭皮トラブル
夏は、紫外線が多い季節です。
紫外線のダメージや、
暑さにより
汗や皮脂の分泌量が増えることで、
頭皮の環境が悪化しやすくなります。
頭皮は顔の2倍の皮脂線がある
と言われていて、
特にべたつきやすいのです。
また、紫外線によって頭皮の皮脂が酸化し、
毛穴に詰まって固形化すると、
普段のシャンプーでは
落としづらくなってしまいます。
毛穴が詰まることで、
髪の成長の妨げにもなってしまいます。
また、大量の汗や酸化した皮脂で
頭皮をべたついたままにしておくと、
雑菌が増え、炎症や湿疹の原因に
なってしまいます。
過剰に分泌された皮脂が酸化することで、
雑菌が繁殖し、匂いの原因にもなります。
皮脂を放っておくことで、
頭皮の炎症や毛穴詰まり、頭皮の嫌なニオイ
を引き起こしてしまいます。
夏の頭皮トラブルへの対処法
頭皮を清潔にすることが
夏の頭皮トラブルの対処法です。
頭皮を正しくシャンプーする
帽子をかぶって頭皮が蒸れてしまった日や、
紫外線を沢山浴びた日は
正しくシャンプーを行いましょう。
髪が絡まったまま洗うと、
頭皮が洗いにくくなります。
くしやコームでとかしてから洗いましょう。
シャンプーの前に
お湯で予洗いをすることで、
ある程度汚れが落とせます!
頭皮と髪全体をしっかりぬらしてから
シャンプーをしましょう。
こうすることで、
シャンプーが全体に行き渡り、
頭皮が洗いやすくなります。
指の腹を使って
小刻みにマッサージするように、
頭皮や根元全体にシャンプーを
広げるようにして洗いましょう。
頭皮や髪の根元の泡が消えていたら、
シャンプーを足しましょう。
洗い忘れがないように、
泡が消えていないか
指で触って確認しましょう。
コンディショナーは頭皮ではなく、
毛先から髪全体になじませます。
手グシで毛流れを整えながら行き渡らせます。
すすぎは指の腹で、頭皮から始め、
ぬるついた部分がないように
十分にすすぎます。
すすぎが足りないと
残ってベタつきの原因や
絡まりやすい原因になります。
自然乾燥はNGです✖️
ドライヤーで最初に根元を乾かしてから、
毛先に向かって乾かすと、
効率よく乾き、きれいに仕上がります。
髪の間に指を入れて
小刻みに動かし
温風を入れるようにして
乾かしましょう。
生乾きの状態は菌の温床になります。
帽子をかぶって日差しを
避ける事も効果的です。
遮光率が高いツバ付きの帽子がおすすめです。
屋内に入ったらすぐに帽子を脱いで
頭皮の緊張を緩めましょう。
仕事などで、帽子をかぶれない時には、
日陰を歩いて、
紫外線が頭皮に直接当たらないように
心がけましょう。
Tiger Spa では
炭酸浴ヘッドセラピー
を行っております。
頭皮と髪を健康的に整えて
「高濃度 炭酸×ハーブ」のチカラで癒やす
Tiger Spa オリジナルヘッドマッサージです。
さらに、通常の約3倍の炭酸を閉じ込めた
「高濃度炭酸」PLOSION
を使用しております。
炭酸は、細かな泡で
汚れを浮かび上がらせる
働きをしてくれますので、
頭皮を傷つける心配もなく、
頭皮や髪にダメージを与えずに
ケアすることができるのです。
夏の頭皮を守るためにも、
夏の間に是非一度、
炭酸浴ヘッドセラピーを
お試しになってみて下さいね。