眠りたいのに眠れない!眠りやすくなる1日の過ごし方と頭皮のほぐし

質の良い睡眠

「夜眠くなるか心配でそわそわする」
「疲れているはずなのに眠れない」

眠りたいのに眠れないことや
眠るのがプレッシャーに感じるのは
辛いものですよね。

 

今回は

眠りたいのに眠れない!
眠りやすくなる1日の過ごし方と頭皮のほぐし

についてお話しします。

 

こんにちは。

JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒

西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。

 

疲れても眠れない原因

眠れない

1日が終わり、
クタクタに疲れているはずなのに

「布団に入っても眠れない・・・」
「目を閉じても色々と
考え事をしてしまう」

このように
クタクタに疲れていても

眠れなくなってしまうのは
なぜでしょうか?

 

それは

自律神経の乱れ」と「活性酸素
」
が関係しています!

 

自律神経には、

「交感神経」「副交感神経」があり、

 

「交感神経」は、


興奮しているときに優位になる神経で、

血管を収縮させ血流を滞らせます。

 

一方、

「副交感神経」は、


リラックスしているときに優位になる神経で、

血管を拡張させ血流を促す働きがあります。

 

夜は
次第に
副交感神経が優位に傾くことで

入眠しやすくなります。

 

しかし、

自律神経が乱れていると

交感神経が優位に傾いたままで

うまく副交感神経にスイッチが
切り替わらずに、

夜までその状態が
続いてしまうのです。

 

すると、
布団に入っても

リラックスできず
興奮状態が続き、

次々に考え事をしてしまったり、
目がさえて
眠れなくなってしまうのです。

 

では、
どうして
交感神経が優位な状態が

続いてしまうのでしょうか?

 

その原因は

「紫外線」「活性酸素」です!

目の紫外線

紫外線が強いのは
夏だけではありません。

 

過ごしやすい時期は
外で過ごす時間も長くなり、

長時間日にあたることで、
肌だけでなく、
目にも強い紫外線を浴びます。

そうすると、


目の中で炎症反応が起きてしまいます。

また、

紫外線が目から入ることによって


その刺激が脳に伝わり、

自律神経のうち
交感神経が優位になりやすく、


自律神経が乱れてしまうのです。

 

また、
紫外線を沢山浴びることで

活性酸素が増えてしまいます。

 

「活性酸素」

なんとなく聞いたことがある方も

多いと思います。

活性酸素は

悪いものを無毒化してくれる

良い働きがあるのですが

増えすぎることで、

正常な細胞や遺伝子
や
自律神経の細胞も
攻撃してしまうので、

増えすぎは
ちょっと困りものなのです。

 

昼間に沢山紫外線を浴びることで、

活性酸素が増えすぎてしまい、


体内に炎症が起き、

自律神経のうち
副交感神経に
うまくスイッチが
切り替わらなく
なってしまうのです。

 

そして、
結果的に交感神経が優位な状態が
続いてしまい、

眠りにつきにくくなってしまうのです。

眠れない

では、
紫外線を沢山浴びてしまった日は

眠りを諦めるしかないのでしょうか?

 

紫外線を浴びすぎた日に良く眠るためには

質の良い睡眠

まずは、
日中に紫外線を浴び過ぎてしまわないように
サングラスをかけることが大切です。

コーヒーなどのカフェインも
夕方に飲むのを
控えることが
質の良い睡眠をとるためには
とても重要です。

朝や昼過ぎくらいまでにしておくことを
おすすめします。

 

その上で、

紫外線を浴びすぎてしまった日に
良く眠るために重要なことは、
夕方からの過ごし方です。

 

発生してしまった活性酸素には、
睡眠ホルモンと言われている
「メラトニン」
という物質がとても
重要な働きをしてくれます!

 

最近では、

この「メラトニン」は

アンチエイジングのホルモンとも言われ、

「活性酸素を無毒化してくれる働きがある

と言われているのです。

 

しかし、

この睡眠ホルモンメラトニンは

交感神経が優位な状態では
分泌されません。

 

ですから、
メラトニンを分泌させるために

副交感神経のスイッチをON
にするための対策
が必要なのです。

 

対策1:徐々に照明を暗くする


間接照明

紫外線を浴びてしまった日には

夕方からの過ごし方が重要です。

睡眠ホルモンメラトニンは

暗闇で分泌されやすいホルモンです。

夕方になって
家で過ごす際は、

夕方ごろから
徐々に
間接照明などをうまく使って、

オレンジ色の電球色に変えるなど

照明を落としていきましょう。

トイレやお風呂
キッチンなども
電球色のライトに
変えてみることが
おすすめです。

 

対策2:ぬるめのお風呂で入浴

入浴

毎晩シャワーで済ませてしまっている方も



少なくないと思いますが、

夜にゆっくりと

36~40℃程度の

ぬるめのお湯に浸かることで



副交感神経が優位になり、



リラックスした状態になり



寝つきも良くなります。

逆に熱いお湯では


交感神経が
活発になってしまうので


気を付けましょう。

 

対策3:頭皮のほぐし

ヘッドマッサージ

自律神経を整えるためには

頭皮をほぐすこともおすすめです。

頭皮にマッサージをすることで


頭部の血流をよくし


自律神経を調整している
視床下部を活性化させてくれます。

 

おすすめの頭皮マッサージは、


ペットボトル枕です。

■ペットボトル枕■

後頭部に
50℃前後の
お湯を入れた


ペットボトルを当てます。

ペットボトルは
ホット専用のものか、



炭酸飲料用のものを
使いましょう。

仰向けに寝て、



お湯の入ったペットボトルを



うなじのあたりに当てます。

そのまま
首を上下左右に動かして



温めながらマッサージしましょう。

後頭部の筋肉は
凝り固まりやすい場所です。


しっかりとほぐしていきましょう。

手軽にできる
ブラシを使った
マッサージもお勧めです。

 

■ブラッシングマッサージ■

頭皮を傷つけないよう




クッション性のあるブラシで


行ってください。

髪が絡まないように
いろんな方向から



ブラッシングをしてみましょう。

後頭部は持ち上げるように


ブラッシングし、

こめかみ部分は、
}



斜め上に持ち上げるように



ブラッシングしましょう。

頭頂部は
軽く

タッピングしてみてください。

 

TigerSpaヘッドマッサージは、





頭皮のこりをほぐし、
「高濃度イオン」や



「高濃度ミネラル」のチカラ
「自律神経の乱れ」
にアプローチしていきます。

 

当サロンのヘッドマッサージは、





美容室などのヘッドスパとは違い、




コリやツボへのマッサージや

指圧
があり、

男性でも満足できるような




しっかりとした“ほぐし”
を実現しています。

 

また、




想像以上のリラックス効果を実現するため、



日常の姿勢やクセから
凝り固まった


デコルテ・脇・腕・首を

丁寧に揉みほぐした上で、

前頭部・後頭部・側頭部の
ヘッドマッサージで、



頭全体を徹底的に揉みほぐしていきます。

「眠りたいのに眠れない」お悩みには、

夕方からのケアをしっかり行なって

次の日に疲れを溜めないよう
しっかりと対策をしてみてくださいね。

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