暑くなってから肩コリや首コリがひどい
と感じていませんか?
近年の夏の猛暑により、
エアコンの使用は必須となっています。
しかし、設定温度が低すぎると
肩や首がコリ固まってしまいます。
今回は冷房が原因となって起こる
肩こりや首こりと、
効果的な対策についてお話します。
こんにちは。
JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒
西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
冷房が肩コリや首コリの原因に
熱中症対策として、
冷房は必須となっていますが、
冷房による冷えが原因で
肩コリや首コリが
引き起こされていまいます。
夏になるとこんなお悩みはありませんか?
夏にエアコンを使うようになってから、
肩こりがひどく肩が痛む
エアコンを使い始めてから
肩周りがガチガチに硬くなった気がする
首の痛みや頭痛が起こる
足首や首元が痛い
これらは冷房による冷えが引き起こす
筋肉のコリに関連した症状です。
冷えにより筋肉の緊張が起こり、
血流が低下してしまうことにより、
これらの症状が現れます。
部屋の冷やし過ぎで
冷風が直接体に当たって
冷えすぎてしまった経験はありませんか?
体が冷えると
必要以上に熱を奪われないよう、
身体は血管を収縮させ、
保温しようと働きます。
温度が低い所で過ごし続けることで、
血流が低下し、
筋肉もコリやすくなってしまうのです。
屋外と室内の温度差も
コリの原因となります。
室内温度と外気温の差は
7℃までにとどめましょう。
冷房を「28度」にセットした場合でも、
昼間の外気温が35度だった場合、
温度差は7℃以上になってしまいます。
7℃以上の温度差の環境を
行き来していると、
体温調整をしている
自律神経の働きが乱れてしまいます。
室温が低い所で長時間過ごして
体が冷えてしまうと、
室外で行動する際に、
温度変化に体がついていかず、
結果的に血流の滞りが
慢性化しやすくなってしまうのです。
夏の肩こりに効果的な対策
自律神経の働きが
乱れたままになってしまうと、
血流の調整が難しくなります。
そして、冷房によって体が冷えると、
さらに筋肉が凝るという
悪循環に陥ります。
すぐにでもコリを和らげたい場合は、
筋肉を動かすことが効果的です。
肩こりを和らげる
エクササイズのポイントは、
肩甲骨を動かす意識を持ちながら、
腕を付け根から動かすことです。
冷房の中で長時間過ごす場合は
1時間に1度、
肩甲骨を動かす運動をしてみましょう。
コリが強いと、
スムーズに動かせず
硬い感じがするかもしれませんが、
続けているうちに
楽に動かせるようになります。
冷えた体を温めるためにも、
帰宅したら、
ゆっくりお風呂に浸かったり
靴下を履くなどの対策をして
その日のうちに、
冷えた体をリセットすることも大切です。
TigerSpaの塩浴ヘッドセラピーは
ミネラルの力で身体の芯から温めていきます。
塩浴では
21種類のミネラル含有種類世界一で
ギネスにも認定されている
「ぬちまーす」を使用しています。。
「ぬちまーす」さんから特別に、
ヘッドマッサージ・エステ専用に
TigerSpaだけに製造販売いただいている
100%海水でできた美容塩です。
このミネラルたっぷりのお塩を、
身体にも頭皮にもたっぷりと塗り込みながら、
マッサージをしていくことで、
施術開始すぐに、
ポカポカと身体が温まってくることを
感じられると思います。
夏に寒い思いをしてしまう場面は
たくさんあります。
常にカーディガンなどを持ち歩いて
体が冷えすぎないように注意しましょう。
夏の冷えが気になったら
是非TigerSpaの塩浴を
お試しになってみてください。