ふとした瞬間に
自分の頭皮のニオイに気がついた
という経験はありませんか?
「昔はにおいが気にならなかったのに」
という方も多いはず。
年齢を重ねると、
頭皮のにおいが気になる方は多いはずです。
今回は
頭皮がにおう原因と
セルフケアやヘッドスパでの頭皮ケア
についてお話しします。
こんにちは。
JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒
西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です
頭皮がにおう原因は?
肌表面の常在菌が
皮脂を分解して生成した脂肪酸や
加齢やホルモンバランス、
体調などによって
皮脂や汗の量・成分が変化することが
においの原因です。
頭皮は、
皮脂腺が全身で最も多く、
頭皮の汗腺は手のひらや足の裏の次に多く、
皮脂や汗の分泌量も多いのです!
分泌された皮脂や汗は、
頭皮を乾燥などから守る働きをしています。
しかし、
肌表面の常在菌は
皮脂を分解して脂肪酸を生成します。
脂肪酸の中には、
肌を刺激して赤みやかゆみを発生させたり、
不快なにおいの原因になるものがあるのです。
さらに、
加齢やホルモンバランス、
体調などによって
皮脂や汗の量・成分が変化することで、
ニオイが変わることもあるようです。
気になるにおいには頭皮ケアが重要です!
毎日洗髪をしているのに
頭皮が臭ってしまう
という経験はありませんか?
年齢を重ねるごとに
洗ってもすぐに臭ってしまう
ということもあるかもしれません。
そんなお悩みの原因は
間違った頭皮ケアや
生活習慣からくるものかもしれません。
間違った頭皮ケアや
生活習慣に当てはまるものがあれば
改善を目指しましょう。
✖️髪がもつれたまま洗う
髪が絡まったまま洗うと、
頭皮が洗いにくくなります。
くしやコームでとかしてから洗いましょう。
✖️髪の表面をさっとぬらしてシャンプーする
シャンプーをする前に
お湯で予洗いをすることで、
ある程度汚れは落とせます!
頭皮と髪全体をしっかりぬらしましょう。
こうすることで、
シャンプーが全体に行き渡り、
頭皮が洗いやすくなります。
✖️髪の表面をやさしくなでて洗う
指の腹を使って頭皮を洗います。
小刻みにマッサージするように、
頭皮や根元全体にシャンプーを
広げるようにして洗いましょう。
頭皮や髪の根元の泡が消えていたら、
シャンプーを足しましょう。
洗い忘れがないように、
泡が消えていないか
指で触って確認しましょう。
洗い忘れがあると、
洗っても頭皮が臭う原因になります。
耳まわりや後頭部は、
頭皮にしっかり指が触れるように
洗いましょう。
✖️コンディショナーを髪全体にたっぷり付けて、すすぎは軽め
コンディショナーは頭皮ではなく、
毛先から髪全体になじませます。
手グシで毛流れを整えながら行き渡らせます。
すすぎは指の腹で、頭皮から始め、
ぬるついた部分がないように
十分にすすぎます。
すすぎが足りないと
残ってベタつきの原因や
絡まりやすい原因になります。
✖️ドライヤーで毛先だけ乾かす、自然乾燥にしている
最初に根元を乾かしてから、
毛先に向かって乾かすと、
効率よく乾き、きれいに仕上がります。
髪の間に指を入れて
小刻みに動かし温風を入れるようにして
乾かしましょう。
生乾きの状態は菌の温床になります。
菌の繁殖は、頭皮の臭いの原因になるので
注意が必要です。
また、雑菌によるトラブルは、
臭いだけではありません。
頭皮環境が悪化することで、
フケやかゆみ、抜け毛、
様々な頭皮トラブルを引き起こす
可能性に繋がりかねません。
頭皮の気になる臭いを防ぐには、
洗い忘れがないように
頭皮をしっかりと洗い、
十分にすすぎをして、
頭皮を完全に乾かしましょう。
Tiger Spa では
炭酸浴ヘッドセラピーを行っております。
頭皮と髪を健康的に整える
「高濃度 炭酸×ハーブ」のチカラで癒やす
Tiger Spa オリジナルヘッドマッサージです。
炭酸は、細かな泡で
汚れを浮かび上がらせる働きをしてくれます。
日頃のシャンプーで取り切れなかった
皮脂や古い角質などが付着した頭皮は、
フケ・かゆみ・ニオイの原因となります。
炭酸は頭皮を傷つける心配もなく、
頭皮や髪にダメージを与えずに
ケアすることができるのです。
Tiger Spaの炭酸浴ヘッドセラピーは、
通常の約3倍の炭酸を閉じ込めた
「高濃度炭酸」PLOSION
美髪・育毛成分を”はやく・ふかく・ながく”届ける
最新特殊技術「バイオグラセル」を使用し、
美髪・育毛の土台を整える
高濃度炭酸ヘッドスパと、
頭皮のコリ・ツボをもみほぐす
独自技術のヘッドマッサージ
を融合させた
今までにない炭酸頭皮美容メニューです。
洗っても頭皮がにおってしまう時には、
まずセルフケアを
お試しになってみてくださいね。
それでもにおいが気になるという方は、
是非Tiger Spa の炭酸浴ヘッドセラピーを
ご利用になってみてくださいね。
スタッフ一同お待ちしております。