「仕事に集中したいのに
どうしても集中できない！」
「やらなきゃいけないことに
取りかかれない」
その原因は
「脳の疲労」
かもしれません。
今回は、
頭がぼーっとして集中できない時に
頭皮をほぐすことがおすすめな話
をお話しします。
こんにちは。
JR甲南山手駅徒歩5分・阪神深江駅徒歩5分
神戸市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
やるべきことに取り組めない脳疲労
「脳の疲労」を
「脳疲労」と言います。
脳疲労の症状は様々ですが、
症状の一つに
「集中力が持続しない」
といった症状があります。
他にも
* 食事の味がしない
* 体の疲れがとれない
* 飽きやすい
* ネガティブ思考から抜け出せない
* やる気がでない
* 怒りを抑えられない
* 便秘
* 考えがまとまらない
* 不安感
* 寝つきが悪い
* 眠れない
といった症状もあります。
これらの症状にも当てはまる！
という方は、
脳疲労を起こしている可能性があります。
では、
脳疲労の原因は
いったい何なのでしょうか？
脳疲労の原因は何？
脳が疲れる原因には
「脳に絶え間なく情報が入ってくる事」と
「ストレス」
が関係しています。
情報で溢れている現代社会は、
「世界中の砂浜の砂の数」
より多い情報が世の中に流れている
と言われています。
休憩時間や仕事終わりに
スマホを見るのが
癖になってはいませんか？
お仕事で脳をフル回転した後も
スマホで常に情報を追ってしまう癖は、
絶え間なく情報が入ってくるため
脳のキャパオーバーにつながり、
やがて脳疲労を起こしてしまいます。
また、
現代は家庭内のストレスや、
人間関係におけるトラブルなど、
ストレスを抱えている人が増えています。
ストレスを抱えつづけることによって、
交換神経が優位になる時間が長くなり、
自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れると、
交感神経と副交感神経の
バランスを保とうとすることで
脳を酷使してしまい、
脳疲労へと移行してしまうのです。
ストレスをなくすことは
難しいかもしれません。
ですから、
日々の生活の中で、
ストレス解消法を見つけることが
大切なのです。
また、
脳疲労は単なる休息だけでは
完全に解消することができません！
では、
脳疲労を解消するには
どうしたら良いのでしょうか？
日常でできる脳疲労対策
脳疲労を解消するには
生活習慣を見直すことが大切です。
対策１：睡眠の質をあげる
早寝早起きの習慣をつけて
生活リズムを整えましょう。
寝る前のスマホは、
光の刺激により寝つきが悪くなったり、
睡眠の質が下がります。
寝る2時間前までに
スマホを
手元から離しておき、
寝る前の楽しみをスマホから
読書など別なものに変えてみるなど
対策をしましょう。
対策２：ぬるめの湯で入浴する
夜の入浴は、
38～40℃程度の
熱すぎず心地よく感じる温度が、
副交感神経を優位にしてくれます。
好きな香りの入浴剤を使うと
嗅覚から脳に伝わり
リラックス効果があります。
対策３：小まめに休憩する
「飽きた」というのは
疲れた脳からの
「これ以上使わないで」というサインです。
一旦違う作業に切り替えたりするなど
気分転換をしましょう。
対策4：深呼吸
呼吸は、
「自ら自律神経を調節できる唯一の方法」
とも言われています。
深呼吸をすると、
副交感神経が優位になり、
リラックスした状態になれます。
特に、
息を吐く時に
副交感神経が
優位になる
と言われています。
副交感神経を優位にするためにも
「4秒で息を吸って、
8秒かけて吐く」
を数回行ってみましょう。
ストレッチをしながら
行なってみることや
他のことは考えず
呼吸だけに集中することも
脳疲労を解消するためにおすすめです。
対策5:頭皮マッサージ
ダメージを受けてしまった脳の疲労には
頭皮マッサージも有効です。
Tiger Spaでは
「脳疲労」に特化した
独自の特殊技術による
ヘッドマッサージ
を行っています。
「脳をほぐし」
「自律神経から整える」
の2軸から一挙に効果が期待できる
- 脳浴ヘッドセラピー
- 塩浴ヘッドセラピー
- 炭酸浴ヘッドセラピー
という３つのラインナップを ご用意しており、
お仕事による疲れや
ストレスを抱えている方に
おすすめです。
やらなくてはいけないことに
取り組めないと
ストレスを感じ、
さらなる不調を招いてしまう
可能性があります。
脳疲労は全身症状として現れますので
早めに対策をすることがおすすめです。
ですから、
「脳疲労かも」と感じたら、
早めに脳疲労解消のための
対策を行なってみましょう。
疲労を溜め込む前に
ぜひTigerSpaのヘッドセラピーで
脳をスッキリさせて、
しっかりと集中できるよう
ケアをしてみるのはいかがでしょうか？
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
