【朝つらい冷え性さんへ】冷えの原因と頭皮マッサージでぽかぽか目覚める方法を詳しく解説

朝、何度も目覚ましを止めてしまう。

寒くて布団から出られず、つい二度寝…。

そんな「朝がつらい冷え性」で悩んでいませんか?

冷え性の人にとって、
冬の朝はまさに試練の時間。

でも、
冷えの原因を知って
ちょっとしたケアを取り入れるだけで、

朝のつらさはぐっと楽になります。

 

今回は、

体の中から温める「冷えの原因」と
「今すぐできる対策」

さらに、
ぽかぽかを長持ちさせる頭皮ケアの方法

もご紹介します。

 

 

こんにちは。
JR甲南山手駅徒歩5分・阪神深江駅徒歩5分
神戸市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。

冷え性の原因を知ろう!

 

冷え性の原因はいくつかありますが、

体温を調節する仕組みが
うまく働いていないことが原因です。

 

人間は、寒いと感じると

脳が、
体温調節をするように
体に指令を出します。

 

 

そうすると

毛細血管を縮めて、
皮膚表面への血流を減らして
体外へ熱を逃さないようにしたり、

筋肉を動かして、
熱を作らせたりして、

体温を調節しています。

 

 

 

では、
どうして体温調節の仕組みが
うまく働かなくなってしまうのでしょうか?

 

 

原因1:筋肉量の低下

運動

体の熱を作り出すのは、筋肉です!

運動習慣がなく、
筋肉量が少ないと、
熱を作り出せないのです。

 

原因2:血行不良

 

血行が悪いと、
温かい血液が
手の先や足の先など
末端まで届かなくなってしまいます。

 

 

原因3:自律神経の乱れ

 

自律神経は気温の変化に応じて

汗をかいたり、
血管を収縮させたりして、

体温調節をしています。

 

自律神経が乱れてしまうと
この体温調節機能が
うまく働かなくなってしまうのです。

 

 

自律神経が
乱れてしまう原因は様々です。

仕事や人間関係の悩みなども
ストレスを招き
自律神経を乱します。

 

 

まず、
自律神経が乱れると、
交感神経が優位になります。

 

交感神経が優位になると、

血管が収縮し、
血行が悪くなってしまいます。

 

そして、
血行不良が
冷えを招いてしまうのです。

 

自律神経の乱れには、
生活習慣を整えることが大切です。

 

 

ストレスを感じないということは
難しいと思いますが、

ストレスに負けないように、
生活習慣を見直しましょう。

 

 

冷え性の人が朝起きられない理由

 

冷え性の方は、

夜のうちに体がしっかり温まらないために

「朝のエンジン」がかかりにくくなります。

「寝ても疲れが取れない」
「朝からだるい」

というのも、

冷えと関係しているんです。

 

また、

冷え性の方が朝起きられない理由の一つに

睡眠の質があります。

 

 

人間は、

眠りにつく時に
体温を下げることで
深い睡眠に入ります。

 

しかし、

冷え性の方は、
すでに体が冷えているために、
体の熱をうまく放出できずに、

睡眠の質が低下し、
寝起きの悪さにつながってしまうのです。

 

 

また、

冬は日照時間が短いために、

覚醒を促進する働きを持つ
セロトニンの分泌量が
減ってしまうことにより、

スッキリと起きられなくなってしまうのです。

 

すぐにできる冷えとり対策

 

冷え性で朝起きられない方は、

「寝る前に体温を上昇させておく」

ことが重要です。

 

 

40度前後のぬるめのお湯で入浴をして、

お風呂上がりは、
体を冷やさないように靴下を履いたり、

ネックウォーマーなどで、
首や足首を冷やさないような対策

をしましょう。

 

レッグウォーマー

 

眠る前に体を温めておくことで、
眠りにつく時に体温が下がり、
深い睡眠に入りやすくなるのです。

 

 

体の中で「首」とつく部分は、
血管が集まる場所であり、
血管が肌の近くにあるため

 

外気温の影響を受けやすい部分なので、
冬は温めておきたい部分なのです。

 

 

眠る前に、
靴下やネックウォーマーを用意して、

体温が奪われないように、

起床後に
「首」のつく部分を
冷やさないような工夫

をしましょう。

 

 

 

その他には、

代謝を上げる
体温を上げる
自律神経を整える

といった対策が有効です。

 

対策1:運動

ウォーキングやスクワットなど
身体を小まめに動かすと、
筋肉の代謝が上がり体温が上昇します。

特に最も体温の低い朝に、
積極的に身体を動かしましょう。

ウォーキングなどの
有酸素運動もおすすめです。

 

 

対策2:食事

身体を温める食材は生姜が定番ですが、

発酵食品や根菜類などは
身体を温めるといわれており、

玄米、みそ汁、納豆、焼き魚、
野菜の煮物などの和食がお勧めです。

 

 

対策3:入浴

40℃前後のお湯で湯船に肩まで
10分程度つかれば、
体温が1℃ほど上がります。

ゆっくりと湯船に浸かることで、
自律神経のバランスを
整えることもできます。

 

そして、
自律神経を整えることで、
代謝も良くなるのです。

 

 

対策5:頭皮マッサージ

 

冷え性を改善するには、
自律神経を整えることが大切です。

 

自律神経を整えるために
おすすめなのが
頭皮マッサージです。

 

頭皮には自律神経を整えるツボ
がたくさんあります。

 

 

頭皮マッサージをすることで

頭部の血流をよくし
自律神経を調整している
視床下部を活性化させてくれます。

 

Tiger Spaのミネラルでポカポカに

 

Tiger Spaは、

ミネラルの持つチカラに注目し、
独自のヘッドマッサージをつくりあげました。

ヘッドスパ

自律神経に働きかけるチカラ
現代人に特に不足していると言われるミネラル。

疲れがとれない原因は、

「自律神経のバランス」

かもしれません。

 

・交感神経(昼の神経)
仕事をしているとき、スポーツをしているときなど
興奮しているときに優位になる神経

・副交感神経(夜の神経)
眠っているときやお腹がいっぱいになったときなど
リラックスしているときに優位になる神経

 

この2つの神経が
バランスを保てなくなると
様々な不調をもたらします。

 

自律神経のバランスが乱れる原因には、
ストレスや生活習慣の乱れ
が考えられます。

 

塩浴ヘッドマッサージは、

肌・地肌の細胞にミネラルを届けることによって、
自律神経の働きを整えていきます。

 

お客様からは、

【身体全体もポカポカし、心地いい!】

という嬉しいお声もいただいております。

 

体を温める習慣は、
どれも小さなことの積み重ねです。

「入浴」「食事」「運動」

などを少しずつ見直すことで、

朝の目覚めが変わっていきます。

 

そして、

それをサポートしてくれるのが「頭皮ケア」。

頭をほぐすことで、
全身の血流と自律神経のバランスが整い、

内側から温まる体づくりにつながります。

 

冷え性でお悩みの方は、

一度“頭から温める”ケアを体験してみてくださいね。

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