夜なかなか眠れない。
たまには寝落ちしてみたい。
そんなお悩みはありませんか?
今回は、
夜寝落ちしたいなら頭皮マッサージ!
眠れない方に贈る対策
についてお話しします。
こんにちは。
JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒
西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です
眠れない原因は?
眠れない原因は様々です。
原因1:ストレス
どうしてストレスが
睡眠と関係するのかというと、
自律神経には
交感神経と副交感神経があり、
「眠気」は、
夜に副交感神経が優位になることで
起こるのです。
しかし、
過度にストレスがかかると、
自律神経を乱してしまいます。
自律神経が乱れ、
交感神経と副交感神経が
うまく切り替わらないと、
夜になっても、
交感神経が副交感神経に切り変わらず、
眠気が起こりにくくなってしまうのです。
原因2:寝る前のパソコン作業やスマホ
寝る前のパソコン作業やスマホの使用は
交感神経を刺激します。
また、
スマホから出ているブルーライトは、
眠りへと導いてくれるホルモンである
「メラトニン」の分泌を
減少させてしまうのです。
その結果、
眠りにくくなってしまい、
睡眠の質も低下してしまいます。
原因3:入浴温度
熱いお風呂が好きな方も
いらっしゃると思います。
しかし、
42℃以上のお風呂に入ってしまうと、
交感神経が優位になってしまい、
寝つきが悪くなってしまいますので、
注意が必要です。
原因4:食事の時間
寝る前や遅い時間の飲食は、
消化活動のために
脳が活性化されてしまい、
眠りを妨げる原因になります。
夕食は、
寝る3時間前に
済ませておくのがおすすめです。
原因5:女性ホルモンの乱れ
睡眠と体温は深く関係しており、
深部体温が下がると
脳と身体は休息モードに入ります。
女性は、
生理中に女性ホルモンの1つである
プロゲステロンの分泌が増加することで
体温が上昇して寝つきにくくなる
ことがあるのです。
寝落ちするには睡眠環境を整えましょう!
寝落ちするために、
生活習慣を見直し、
自律神経や、
睡眠環境を整えるための
対策をしましょう。
対策1:スマホやパソコン作業は寝る2時間前まで
現代社会では、
スマホやパソコンでの作業を控えることは
難しいかもしれませんが、
なるべく
寝る2時間前までに済ませることが、
スムーズに入眠するポイントです。
対策2:自律神経を整える
自律神経を整える方法はいくつかあります。
①朝日を浴びる
朝起きたらまずカーテンを開けて
朝日を10分程度浴びましょう。
朝日を浴びることで
自律神経が整いやすくなります。
②ぬるめの湯で入浴する
夜の入浴は、38~40℃程度の
熱すぎず心地よく感じる温度が、
副交感神経を優位にしてくれます。
ぬるめの湯で入浴することにより、
末梢血管が拡張し、
手足の表面からの熱放散が増えます。
それにより、
体の内部の温度が低下しやすくなり、
眠気が起こるのです。
寝る2時間前に入浴をすることが、
入眠しやすくなるポイントです。
③日中にウォーキングなどの運動をする
血流を促して
体温を高めにキープすることは
自律神経の安定に重要です。
④ヘッドスパ
自律神経を整えるには、
ヘッドスパも効果的な施術の一つです。
頭皮の凝り固まった筋肉をほぐし、
自律神経の中枢に働きかけることで、
交感神経優位に傾いた状態をゆるめてくれます。
TigerSpaのヘッドマッサージは、
頭皮のコリをほぐし、
「高濃度イオン」や「高濃度ミネラル」のチカラで
「自律神経の乱れ」
にアプローチしていきます。
当サロンのヘッドマッサージは、
美容室などのヘッドスパとは違い、
コリやツボへのマッサージや
指圧がございます。
男性でも満足できる“ほぐし”
を実現しています。
男性の皆様からは、
「女性の施術だから”強さ”が心配だったけれど、
しっかりと圧がかかってほぐされました!」
(30代男性)
というお声を頂いています。
また、
施術中に寝落ちしてしまった
というお客様もいらっしゃいます。
夜眠れずにお困りなら、
自律神経を整えることや深部体温を意識して、
是非寝落ちできる環境を作りましょう。
TigerSpaのヘッドマッサージで、
頭皮のコリをしっかりとほぐし、
自律神経にアプローチすることも
おすすめです。
スタッフ一同心よりお待ちしております♪