- ホーム
- お客様の声
お客様の声
-
K・H様(40代女性・脳浴)
【.デスクワーク中心の方で、癒しを求めてる方に】
雨や台風シーズンの頭痛には「水滞」改善の漢方薬とツボ押しを
原因
湿度や気圧の変動
雨などの湿気により起こる影響を漢方では「湿邪」といい体に溜まってしまう厄介な邪気
(邪魔なもの)と考えます
『湿邪』は体内の「水」の巡りを滞らせ「水滞」という状態を引き起こします。
すると、カラダのむくみが強くなり、拡張した血管がまわりの神経を刺激するために
頭痛が起きてしまうのです
低気圧頭痛や天気頭痛におすすめなのは、「水滞」などによる不調を改善してくれる漢方薬です。
☆朝、起き上がれない。「水滞」による頭痛やめまい、立ちくらみに
●苓桂朮甘湯➡低気圧頭痛や天気頭痛だけでなく、耳鳴りや動悸、息切れ、神経症
などにも効果が期待できる漢方薬です。
☆体内の水分バランスが乱れているときや、低気圧頭痛に
●五苓散➡カラダの働きを高めて、余分な水」を外へ出す漢方薬です。二日酔いに効果的な漢方薬としても
知られています。
❤頭痛に刺激が効果的なツボ(低気圧頭痛に)
●頭痛や目の使いすぎをケア・太陽
目尻と眉尻の中間から、少し耳側にあるくぼみ。
頭痛のある人や目を使いすぎている人には 押すと程よい痛み、気持ち良さをかんじます。
太陽のツボをときどき 押すと程よい痛み、気持ち良さをかんじます。
刺激しておくことで目のまわりの筋肉がほぐれるという効果も
●痛みを改善する万能のツボ・合谷
人差し指と親指の骨がつながる場所から、少し指側のくぼんだ部分。
血流を活発にする動きがあるので、低気圧頭痛だけでなく、肩・首こりや疲れ、
胃腸の不調といったさまざまなトラブルに効果が期待できる『万能のツボ』と言われている。
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
S・A様(20代女性・脳浴美顔)
【仕事で肩まわりが疲れてる方に】
老廃物がドバドバ流れる5つのポイント
『やる事』
「老廃物のゴミ箱=リンパ節」がある場所を押したりつまんだりしながら、30秒動かす
●大きなリンパ節がある場所5つ
Ⓐ脇の下 Ⓑ鎖骨 Ⓒろっ骨下 Ⓓ鼠蹊部 Ⓔ膝裏
なぜ❔
▶「太さ」は本来回収されるべき「老廃物」が溜まったもの(細胞の死骸・脂肪・余分な水分など)
その老廃物は大きなリンパ節に吸収されて排出される。
しかし、リンパ節が詰まっていると「老廃物」が代謝出来ず、定着する。
リンパ節は大きな関節付近にあるが、そこを良く動かすことで詰まりが解消される。
さらには関節が以前より動くようになる事で、消費カロリーも増やすことができる
『老廃物が詰まる所』➡『太くなる部位』
Ⓐ脇の下 ➡ ・二の腕・背中
Ⓑ鎖骨 ➡ ・全身・顔
Ⓒろっ骨下 ➡ ・胴体全部
Ⓓ鼠蹊部 ➡ ・下腹部・脚
Ⓔ膝裏 ➡ ・ふくらはぎ・足首
★マッサージ方法
Ⓐ脇の下➡脇の前側の筋肉をつかんだまま肘を後ろに30秒回す。次も同様に、今度は脇の背中側の
筋肉をつかんだまま肘を後ろに30秒回す。
Ⓑ鎖骨➡ピースサインで鎖骨を挟んでから、肩を上げる。指をくいこませるようにする。
ピースサインは、内側から外側に移動させていく。ピースサインの反対側の鎖骨
を挟むとやりやすい
(ピースサインをしたのが右手であれば、左手の鎖骨を挟むという事になる。)
Ⓒろっ骨下➡みぞうちの外側に4本指を差し込み、上体を前に倒す(くいこむ!!)
指はちょっとずつ外側に30秒かけて移動。
鼻呼吸で吐きながらするといっそう効果アップ
Ⓓ鼠蹊部➡胴体と太ももの境目のシワに4本指を差し込み、上体を前に倒す(くいこむ!)
前に倒すのは5秒間かけてを計5回程するのが目安。
鼻呼吸を大きくしながらで効果よりアップ
Ⓔ膝裏➡膝の裏側のシワに両手の親指お当て、膝をパタパタさせる(くいこむ!)
それぞれの足を30秒ずつパタパタさせる
☆根本解決は「老廃物」を流すこと
・老廃物を体外に追いやるリンパ管が集まるターミナル駅のような存在が「リンパ節」
・「リンパ節」の詰まりを解消させる
・「リンパ節」は大きな関節の近くにあるので、その関節をよく動かせば詰まりが減ります
・消費カロリーがアップ
改善が見込めるもの
・冷え性
・末端冷え性
・疲労感
・セルライト
・たるみ
・肌荒れ
・運動不足
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
H・R様(30代女性・脳浴美顔)
【身体をすっきりさせたい方に】
「干す」だけで100万馬力➡有効成分が10倍アップ
やる事
植物性の乾物を使う
例
・干しきくらげ、黒豆、ひじき(体力増進・美髪・老化防止)
☆戻さず使える!!
・干し椎茸(老化防止・疲労回復)
・切り干し大根(脂肪分解発散)
・高野豆腐(更年期太り・老化防止)
※椎茸・大根は「機械干し」ではなく「天日干し」を選ぶ
なぜ❔
▶「太陽の光」と「時間経過」で野菜に「陽」のパワーが追加される
(吸収のよい栄養に変わり、体を冷やさない)
▶紫外線でビタミンDが倍増セロトニンの生成を促し、自律神経が整う
▶「旨味」が凝縮し、薄味でも美味しく味わえる
素材そのものを味わえる舌が正常な状態「味覚リセット」が実現
「栄養」「作用」「陽の力」が全部アップ!!
体を温め、「動」のエネルギーがプラス。代謝の促進
薄味の味付けでも、美味しく「味覚リセット」に。本来の効果が倍増
「切り干し大根」は「脂肪分解作用」が「干し椎茸」は「ビタミンD」など神経伝達を活性化する成分の作用が高まります。
硬いものや「ひじき」以外は軽く洗って、そのまま煮物や汁物に入れると栄養価を逃す事はありません。
改善が見込めるもの
・胃腸虚弱
・血圧
・血糖値
・疲労
先日ご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
N・S様(40代男性・脳浴)
【.スパをためした事がないが頭や顔に悩みのある人】
「酸化させない」が代謝を上げるカギ
野菜は肉の2倍以上食べる
やる事
・植物性食品・・動物性食品(肉・魚・卵)=5:1
・野菜中心の献立に、少量の動物性食品を加える
なぜ❔
▶動物性食品は大きな分子「有機酸」の分解にとどまり体内を酸性にする(酸化=陽)
※酸化=肩こり、慢性疲労、高血圧などの老化現象
▶体が酸化すると「肝臓」に負担がかかり、ストレスが増大する
▶植物性食品の抗酸化物質は「有機酸」を「炭酸+水」に分解し解毒を促す(中庸に近づく)
『酸化=老化』
酸化の軽減は「野菜」で行なう
・ 動物性食品(陽)を消化するのに必要な時間は、植物性食品(中庸・陰)の2~3倍
・ 酸化は老化を加速させ、基礎代謝の低下に繋がります。
・ 「肝」は自律神経とストレス管理を担当する器官。「肝」の負担でイライラやストレス食いが増える可能性あり
野菜でビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどを積極的に摂取して、「体内の酸化物質」を排出しましょう
消化時間
・通常の消化時間➡野菜⇒約2時間
➡炭水化物⇒約3時間
・消化不良 ➡肉・脂もの⇒8~24時間
改善が見込めるもの
・ストレス
・食欲
・血糖値
・肌荒れ
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
I・R様(30代女性・脳浴)
【.産後で、あまり眠れてない人に】
春のかゆみは人それぞれ、かゆみのもとになる乾燥を徹底ケア
「かゆみ対策1」 花粉やほこりは持ち込まない
春のかゆみの原因の多くは「花粉」と「ほこり」です。春のかゆみをやわらげるには、まずは原因による花粉やほこりを持ち込まない事が大切です
・かゆみの原因による花粉とほこりを家に持ち込まない
・マスクやメガネをしてカラダに入れないようにする
・洗濯物や布団はなるべく室内物干しや布団クリーナーを使う
「かゆみ対策2」 乾燥を徹底ケア
乾燥も実はかゆみの原因や悪化の原因に。乾燥した肌はバリア機能が低下して、かゆみや赤みなどの肌トラブルを引き起こしやすいのです。
・春のかゆみは乾燥と紫外線に注意
・肌の乾燥を防ぐために保湿に力を入れる
「かゆみ対策3」 植物の力を借りてムズムズケア
アロマテラピーやハーブは西洋では医療現場でも使われている方法です
・鼻ムズムズにおすすめのアロマはユーカリ
・鼻ムズムズにはカモミール、ネトルのハーブティー
・目のお悩みにはアイブライト、ミント
・しその料理を取り入れる
セルフケアでは症状を抑えきれない場合には漢方薬という手もあります。
漢方はかゆみを繰り返さないカラダへと導いてくれます
※炎症によるかゆみがある時、または粘り気のある鼻水があるときは、カラダに熱があるので、目が充血したり痒くなったりします。
顔に熱がこもっている場合におすすめの漢方薬として「荊芥連翹湯」があります。首から上にこもった熱を追い出して熱による炎症に効果がある漢方です。また、鼻の通りを良くする働きがあります。
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
T・K様(60代女性・脳浴)
【日頃の疲れがすっきりしました】
ウォーキングで恐れに弱い「腎」腎が強くなる
●やる事
・下半身の筋肉を動かす
・薄着や冷食を控えて体を温める
・腎を癒す食材(補腎食材を摂る)➡例・・黒豆・黒米・小豆・ごぼう・ナッツ・貝類・ハブ茶
なぜ❔
▶成長・発育・生殖を司る「腎」腎の機能を高める
▶「腎」の悪化による、『体力不足』『水分代謝の悪化』『老化現象』『骨粗鬆症』『頻尿』を防ぐ
「腎」とのつながり
・骨➡骨の成長と修復は「腎」が行なう
・黒➡「腎」が弱ると顔がどす黒くなる
・驚き・恐れ➡「腰が抜けた」は一瞬で「腎の気」が減ったサイン
・冬➡「腎」は寒さに弱い
アンチエイジングの要は「腎」
「腎」は東洋医学では『生命エネルギー(精)』を貯蔵し生育エネルギーを作る『バッテリー』のような臓器
『髪・骨・姿勢』に影響が出ます。白髪や骨粗鬆症、膝の痛み、曲がった腰は『精』の減少の表れ
・新しいことに触れる環境をつくるのが大切
『ウォーキング』は「腎」を養う最もよい方法です
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
T・H様(30代女性・脳浴)
【.頭痛、疲労の方に】
春の花粉症は4タイプ。タイプ別・オススメの漢方でケア
花粉症のなり始めに多い。鼻水がサラサラ透明の寒証タイプ
『小青竜湯』
花粉症の初期だけでなく、ホコリやハウスダストなどが原因で起こるアレルギー性鼻炎の改善にも使える漢方薬。鼻かぜの改善にも
鼻づまりが強い寒証タイプ
『葛根湯加川きゅう辛夷』
風邪薬でお馴染みの葛根湯にさらに生薬をプラスし、つらい鼻づまりを改善
慢性鼻炎・・鼻水がネバネバ黄色※熱証タイプ
『荊芥連翹湯』
慢性化した熱証の鼻炎の代表的な漢方薬で蓄膿症(副鼻腔炎)はもちろんのこと、慢性扁桃炎、ニキビにも幅広く使われています。
※花粉症(アレルギー性鼻炎)の鼻水は水性鼻漏(水っぱな)とされている為、黄色いネバネバの鼻水は厳密には花粉症ではありません。
慢性鼻炎・・においがわからない熱証タイプ
『辛夷清肺湯』
熱を冷ます作用に加え、呼吸器を潤す作用があり、乾燥感がある
鼻づまりに効果があります。
蓄膿症(副鼻腔炎)の改善にも。
鼻炎対策で一番重要なのは、今後アレルギーの原因となる物質に負けない「強いカラダ」を作ることです。
そこでオススメなのが『補中益気湯』です。
消化器系の機能低下、体力の低下、虚弱を回復させることを目標とした漢方薬です。
胃腸機能が衰えて疲労感、倦怠感を訴える人で、平素から虚弱な体質、カラダが疲れやすくだるい、食欲がない、寝汗をかくなどの症状や病後の衰弱等に用いて効果があります。
『補中益気湯』は胃腸の働きを高めて、カラダ全体を整え丈夫にします。
漢方薬の嬉しい利点がもう一つ、漢方には眠くなる成分が入ってないのも嬉しいところです。
受験生や車の運転をされる方には特に漢方薬がオススメ!!
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
K・R様(30代女性・脳浴)
【.心地よいマッサージでとても気持ち良かったです。】
あなたは、どんな体質❔五行の物差しでカラダチェック!!
「カラダの傾向と弱点を知ろう」
5本の柱(「肝」「心」「脾」「肺」「腎」)のうち、あなたの柱はどこが弱いのか❔それぞれの柱をチェックしてみよう
「肝」の柱
・循環・代謝・発散・排泄・解毒などをコントロールする役割
・感情をコントロールする役割
・血液を貯蔵する役割
・肝臓や胆のうだけでなく、爪や目・涙・筋腱なども分類
「心」の柱
・血液循環と拍動をコントロールする役割
・脳(大脳皮質・高次中枢)や精神活動をコントロールする役割
・心臓や小腸だけでなく、顔面や舌、汗、脈なども分類
「脾」の柱
・消化吸収をコントロールする役割
・血液が漏れ出ないように統率する(統血)役割
・胃だけでなく、筋肉や四肢、口、唇、よだれなども分類
「肺」の柱
・吸収をコントロールする役割
・水分循環をコントロールする役割
・防衛機能をコントロールする役割
・肺臓や大腸だけでなく、皮膚や体毛、鼻、喉、気管支、音声なども分類
「腎」の柱
・生命力を貯蔵する役割
・生殖や成長発育、老化をコントロールする役割
・水分代謝を調節する役割
・腎臓や膀胱だけでなく、脳や骨、骨髄、耳、泌尿生殖器、肛門、毛髪、唾なども分類
五行の物差しで5本の柱を見ることで、カラダの「傾向」(体質)がわかります
・どのようなトラブルが起こりやすいのか
・どの部分に症状が出やすいのか
・どのような影響に弱いのか
・どのような食べ物が合っているのか
どの柱にトラブルを抱えているのかを把握することが大切
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
S・M様(30代女性・脳浴)
【.育児の疲れをいやしたい方に】
水分補給はぬるめのお茶がベスト➡体調・体質合わせて選ぼう
やること
・水分補給は40~160度くらいのホットをちょびちょび飲む
・1日 1~1、5ℓまで
♡体質・体調に合う飲み物
『水滞・湿熱』➡お酒を飲んだ翌日・甘いものを食べた時(陰)
→小豆茶・黒豆茶・トウモロコシのひげ茶(利水=余分な水分を除去)
『湿熱・於血』➡高血圧・高血糖・肉や揚げ物を食べた日(陽)
→ハブ茶・どくだみ茶・プーアル茶(清肝=肝臓代謝促進・活血化於)
『気滞』➡イライラ・落ち込み・不眠
→ジャスミン茶・ラベンダー茶・ハブ茶(理気)
『水滞・湿熱』・『気滞』・『於血・湿熱』➡滞りをなくす
『気虚・血虚』➡疲労感・全身の冷え・病後(陽不足)
→三年番茶・タンポポコーヒー(補気・補血)
『気虚・血虚』➡体力をつける
内臓に近い温度で少しずつ飲むだけ。
2週間~2ヶ月間、解決したい症状に合わせたお茶を飲み続けると、体質改善に進みます
・ 「内臓に近い温度」で吸収力が高まります
先日ご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。 -
K・K様(50代女性・脳浴)
【お疲れの職場の人にすすめたい】
キーンと痛いか、ズシ―ンと痛いか
頭痛の原因には「血液ドロドロ」と「むくみ」が存在する
やる事
①血液の滞りで痛む「゛固まる゛ような頭痛」➡陽性
・ズキズキ痛む
・キーンと同じ場所が痛み、肩こりがある
・イライラや興奮状態っで頭に熱がある
・肝臓の不調
❤解消法
・首と肩の筋肉(僧帽筋)をほぐす
・動物性食品を控え、植物性食品を増やす(切り干し大根、ショウガ、青魚、ネギ)
・睡眠時間を増やして肝臓をケア
②水分代謝の悪化で痛む「゛膨張する゛ような頭痛」➡陰性
・ズシーンと頭重感がある
・雨の日に悪化
・寒気がする
・圧迫感のあるストレス
・胃の不調
❤解消法
・余分な水分を排出する食材を使う(小豆、黒豆、緑豆、海藻)
・入浴でじんわり発汗する
・12時間断食で胃を休める
固くなって痛いと、浮腫んで痛いの違い
肩こり、筋肉の硬さからくる血液の滞りの頭痛は『緊張型頭痛』で陽性の頭痛
・血流を良くして、体の緊張をとる事で緩和
悪天候の日や落ち込んだ時に痛くなるのは、陰性の頭痛
・水分代謝を上げて、体を温めるのがポイント。お酒を飲んだ後も。
「改善が見込めるもの」
・冷え症
・疲労感
・ストレス
・肩こり
先日はご来店頂いたお客様から
素敵なご感想を頂戴しました。