目がおもい。
体がだるい。
目も体もいつもと調子が違う。
こんな症状はありませんか？
眼精疲労は
単なる目の疲れではありません。
眼精疲労は、
全身に症状が出てしまいますので、
放置せずに、
しっかりと対策をしましょう。
今回は
眼精疲労には頭皮をほぐしましょう！
眼精疲労の原因と対策
についてお話しします。
JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒
西宮市のヘッドマッサージ専門店
『TigerSpa』です。
眼精疲労と疲れ目の違いは？
「眼精疲労と疲れ目の違い」は、
症状の違いからチェックしましょう。
１）疲れ目
一時的な目の疲れであり、
- 目が重い
- 目が痛い
- 眩しく感じる
- 目がが乾く
- 充血する
- 目が痙攣する
- まばたきが増える
などの症状で、
睡眠を取ったりすることで
解消されます。
２）眼精疲労
眼精疲労は、
目の症状だけでなく
全身に症状が現れてしまいます。
- だるい
- 肩こり
- 首こり
- 頭痛
- 吐き気
- めまい
などの症状が
何日も継続的に
繰り返されることがあるのです。
また、
無気力感やイライラなど
精神症状に現れることもあります。
そして、
眼精疲労は疲れ目と違い
睡眠や休息では解消できません。
目の症状と全身症状に気づいたら
早めの対策が肝心です。
そして、
眼精疲労かな？と思ったら
その原因となっているものは何かを
振り返りましょう。
眼精疲労の原因を知ろう！
１）目のピントを合わせる筋肉を使いすぎている
パソコン作業が多い方など、
近いところを見るような作業が多い方は、
要注意！
目のピントを合わせている筋肉は、
毛様体筋と言います。
遠くを見るときは、
この毛様体筋の緊張が緩み、
近くを見ている時は、
毛様体筋が緊張状態になります。
近くのものを
長時間見ることにより、
毛様体筋の緊張状態が続き、
負担がかかってしまうのです。
スマホやゲームなど、
パソコンよりも
より近い場所を見ると、
毛様体筋がさらに緊張してしまいますので
注意が必要です。
２）自律神経がアンバランスに
自律神経には、
交感神経と副交感神経があります。
交感神経は仕事をしているとき、
スポーツをしているときなど
興奮しているときに優位になる神経です。
また、
副交感神経は、
眠っているときや
お腹がいっぱいになったときなど
リラックスしているときに優位になる神経です。
目のピントを合わせることには、
自律神経が大きく関わっています。
本来、
遠くを見るときには
交感神経が優位になります。
逆に、
近くのものを見るときには
副交感神経が優位になります。
仕事をするときには交感神経が
優位になりますが、
パソコン作業など
近くのものを見ることで
副交感神経が優位になり、
自律神経のバランスが
崩れてしまうのです。
このような状態が毎日続くと、
眼精疲労につながってしまいますので、
パソコン作業が多い方や、
スマホでの作業が多い方は要注意なのです。
眼精疲労には対策を！
１）作業環境を整える
パソコン作業が多い方は、
パソコンの明るさを
設定することも大切です。
暗すぎず明るすぎないようにしましょう。
外からの光がモニターに映ってしまうと、
目が疲れてしまいます。
レースカーテンやブラインドなどで
遮光をしましょう。
１）温める
蒸しタオルや
５０℃ほどのお湯を入れた
ペットボトルで、
首の下と目の上を温めましょう。
おすすめは、
首の下にお湯の入ったペットボトルを入れて、
目の上に蒸しタオルを乗せるか
市販のホットアイマスクを使う方法です。
就寝前などの、
ゆっくりとできる時間に
行ってみてくださいね。
２）目回し体操
眼球を上下に動かしたり、
左右に動かしたりしましょう。
最後にぐるぐると
大きく回しましょう。
近くを見たり、
遠くを見たり
交互に行うことも
おすすめです。
眼精疲労対策には
ヘッドマッサージも有効です。
TigerSpaのヘッドマッサージでは、
目元や頭をホットタオルでじっくり温め、
目の疲れに効果的と言われるツボを押しながら、
頭全体のマッサージを行っていきます。
また、
脳浴ヘッドセラピーで使用するジェル
「塗るイオン®」ソティルは、
筋肉や皮膚を瞬間でゆるめる働きをしてくれるため
さらに緊張状態をほぐしてくれるのです。
そして、もちろん最後のお仕上げとして
お顔のツボも押していきます。
パソコンやスマートフォンなど
現代社会には欠かせないものですが、
長時間のパソコン作業は、
思わぬ不調を呼んでしまいます。
今一度、
普段の生活を見直しつつ、
セルフケアを行ってみましょう。
頑固な眼精疲労には
是非、
TigerSpaのヘッドマッサージで
凝り固まってしまった筋肉を
しっかりとほぐしていきましょう。
スタッフ一同お待ちしております。
