先月がは軽かった生理痛が今月はなぜか重い
こんな体験ありませんか?
今回は、生理痛に
思い月と軽い月があるのはなぜか?
つらい生理痛やPMSの原因や対策
についてお話します。
こんにちは。
JR甲南山手駅徒歩5分・阪神深江駅徒歩5分
神戸市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
生理痛が毎月違う原因
生理痛は、
プロスタグランディンなどの
痛みの物質が関係しています。
このプロスタグランディンが
過剰に分泌されることによって
子宮がいつもより過剰に収縮し、
重い生理痛が起こります。
プロスタグランディンは
子宮内膜から分泌されます。
子宮内膜は生理中に分泌される
エストロゲンやプロゲステロン
というホルモンによって
毎月変わります。
そして、エストロゲンや
プロゲステロンなどの
ホルモンの分泌は
常に一定というわけではありません。
ですから、
子宮内膜の厚さも、
その月によって変わるのです。
プロスタグランディンは
子宮内膜から分泌されるので、
子宮内膜の厚さなど、
その月の状態によって
プロスタグランディンの分泌量が変わり、
痛みもその月によって変わってくるのです。
また、骨盤内の血流の滞りが、
プロスタグランディンを
子宮内に停滞させてしまい、
生理痛を引き起こすこともあります。
冷房などで体が冷える、
立ちっぱなしの仕事を長時間続ける
などは、
血流を悪くさせ、
体に負担をかけます。
そうすると、
強い痛み感じてしまう
こともあります。
精神的なストレスも
痛みを強く感じる原因になります。
生理痛対策
生理痛の原因の1つは
プロスタグランディンの過剰分泌です。
プロスタグランディンの分泌を
抑えることはできるのでしょうか?
鎮痛剤は
プロスタグランディンの分泌を
抑える効果があります。
ですが、
なるべく薬に頼りたくない
という方もいらっしゃると思います。
日常生活でプロスタグランディンの
分泌を抑えるには、
あるものを食べるといいそうです。
それは、青魚です。
青魚に含まれる
EPAの摂取は、
プロスタグランディンの分泌を
抑える効果があります。
EPAは
さけ、いわし、さば、あじなどに
多く含まれています。
食事からの摂取が良いのですが、
魚が苦手
という方は
サプリメントなどから、
摂取してみましょう。
冷えによる血行不良も
生理痛の原因となります。
半身浴で身体を温める、
血行をよくする食事を心がける、
運動をするなど、
日頃から
冷えない工夫や
冷えない体づくりをしましょう。
TigerSpaでは、
ミネラルの力で身体の中から温めていく
「塩浴ヘッドセラピー」
を行っています。
21種類のミネラル含有種類世界一で
ギネスにも認定されている
沖縄県うるま市にある
「ぬちまーす」さんから、特別に、
ヘッドマッサージ・エステ専用に
TigerSpaだけに製造販売いただいている
100%海水でできた美容塩を使っています。
このミネラルたっぷりのお塩を、
身体にも頭皮にもたっぷりと塗り込みながら、
マッサージをしていくことで、
施術開始すぐに、
ポカポカと身体が温まってくることを
感じられると思います。
毎月違う生理痛。
来月の生理痛が憂鬱に感じたら、
EPAの摂取や冷え対策をしてみてくださいね。
TigerSpaのヘッドマッサージも
是非お試しになってみてくださいね。