天気が悪くなると頭痛がする、
台風が近づくとめまいがする、
古傷が痛むなど、
天気の変化で体調が悪くなることはありませんか?
その症状は『気象病』かもしれません。
気圧病の原因は?何科を受診したらいいの?
そして、その症状や対策についてもお話します。
こんにちは。
JR甲南山手駅徒歩5分・阪神深江駅徒歩5分
西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
気象病の原因とその症状
気象病は、近年認知されつつある病名で、
気象・天候の変化によって症状が起こる、
あるいは悪化します。
「天気痛」とも言われます。
気象病は、気圧・気温・湿度など
気象の大きな変化によって
自律神経が乱れることが原因で起こると言われています。
心あたりがないのに突然体調が悪くなったり、
原因不明の不調を感じたりする場合は、
気象病の可能性があります。
症状は頭痛、食欲不振、気分の落ち込み、
鬱、めまい、メニエール病、喘息、腰痛、肩こり、
神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など
様々な症状があります。
よくいわれているのが、「頭痛」で、
特に片頭痛が起きやすくなります。
肩こり、めまいなどが強く出てくることもよく知られています。
「気象病かも…」と思ったら、
「気象病外来・天気痛外来」もありますが、
近くにない場合は、ホームページなどで
気象病や天気痛について発信している病院や先生を探してみましょう。
気象病の症状を和らげるために、すぐできるオススメのセルフケア
耳のマッサージ
耳たぶの少し上を水平に引っぱり、
5~10秒したら離す
耳たぶの後ろ側の骨のくぼみ(顎関節)を斜め上にぐっと押し、
約30秒したら離す
次のようなことにも気を付けましょう!
ヨガやストレッチなど、
ゆっくり長くできる運動をする
睡眠時間を十分に確保する
同じ時間に起床し、同じ時間に就寝するなど
規則正しい生活を心がける
適度な有酸素運動をしたり、
湯船にゆっくりつかったりして
適度に汗をかく
普段からこうしたことに気をつけていると
自律神経が整いやすくなり、
気象病の症状が出にくくなると言われています。
つまり、気象病の予防や対策として、
自律神経を整えることが重要なのです!
春は日々の寒暖差や、
低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる
気圧変動が大きい季節です。
症状が出る前に
セルフケアや予防をして、自律神経を整えておきましょう。
Tiger Spaの塩浴ヘッドセラピーは、
沖縄県うるま市で生まれた
「命の塩(ぬちまーす)」と言われる
ギネス認定された海水100%の
ミネラルたっぷりの美容塩(シルクソルト)
を使った”日本初”のヘッドマッサージです。
塩浴ヘッドマッサージは、
肌・地肌の細胞にミネラルを届けることによって、
自律神経の働きを整えていきます。
ミネラルは副交感神経を優位にしてくれる
リラックス効果もあり、
マッサージ中に、
ぐっすりお休みになるお客様がほとんど^^
お天気が悪くて頭が痛い、肩がこる、めまいがする…
そんな時には是非
Tiger Spaの塩浴ヘッドセラピーを
お試しになってみて下さい。