夏の暑い日が続く中、
目がくぼんでいることに
気がついた時ってありませんか？

と気づいたことはありませんか？

目のくぼみは、
「疲れた印象」や「老けた印象」を
与えてしまいます。

こんなお悩みを解決する鍵は…

「血流」にあるんです！！

 

今回は

目がくぼみやすい夏！
「真夏の美人アイ」を目指して頭皮をほぐそう

というお話しします。

 

こんにちは。
JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒
西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。

夏に目がくぼむ原因は何？

夏の目の上のくぼみは
疲れや目のダメージからくる
血行不良が関係しています！

 

疲れや目のダメージを受けると、
目の周りの血流が悪くなるんです。

すると、

目の周りの筋肉が
凝り固まってしまい、

目の上がくぼんでしまうのです。

 

くぼみの原因１：目の疲れ

夏は「目」がダメージを受けて疲れやすい季節です。

紫外線により日焼けをするのは、
肌だけでなく「目」も同じなのです！

夏は紫外線が強く
目が紫外線を浴びることで
目が日焼けをして、

目の表面にある角膜や
目の奥の網膜に炎症を引き起こします。

 

日焼けで目がダメージを受けて
疲れている時は、

まぶたの筋肉が緊張し、

血行が悪くなってしまうのです。

 

くぼみの原因２：自律神経の乱れ

 

「血液の循環」は
自律神経にコントロールされています。

 

自律神経には、
交感神経と副交感神経があり、

 

交感神経は

興奮しているときに優位になる神経で、
血管を収縮させ血流を滞らせる働きがあります。

一方
副交感神経は
リラックスしているときに優位になる神経で、
血管を拡張させ血流を促す働きがあります。

 

夏は、
自律神経を乱れさせてしまう原因が
いくつかあるんです！！

 

目にたくさん紫外線を浴びることや、
気温差の激しい室内外の行き来で

自律神経が乱れやすくなってしまい、

交感神経が過剰に働きすぎてしまう
ということがあるのです。

 

結果的に
血行が悪くなってしまうことで、

目の周りの血流も悪くなり、
目のくぼみとなってしまうのです。

 

くぼみの原因３：頭皮のコリ

自律神経が乱れることにより、
血行が悪くなり、
頭皮もこり固まってしまいます。

 

耳の上には

「側頭筋」
という筋肉が
広がっており、

自律神経の乱れやストレスなどで
こりやすいと言われています。

 

側頭筋が凝ってしまうと
連動している目の周りの筋肉
「眼輪筋」が凝り固まってしまうんです！

そうすると、
目の周りの血行が悪くなり、
目のくぼみの原因となってしまうのです。

 

つまり、
「血行不良の悪循環」
が起きてしまうのです。

 

頭皮のコリを放っておくと
「目のくぼみが定着」してしまったり、
「シワの元」にもなってしまいますので

早めに目のくぼみ対策を行いましょう！！

 

血行促進で真夏の美人アイを目指そう！

夏の目のくぼみ対策には
「血行をよくすること」が大切です。

 

血行を良くするために
押さえておきたいポイントは

「自律神経を整える」ことです。

 

対策1：呼吸を整える

呼吸は自分で
自律神経をコントロールできる唯一の方法です。

ゆっくりと息を吐くことで
副交感神経が刺激されますので、

副交感神経を優位にするためにも

「4秒で息を吸って、
8秒かけて吐く」

を1日数回行ってみましょう。

対策2：湯船に浸かる

毎晩シャワーで済ませてしまっている方も
少なくないと思いますが、

夜にゆっくりと
36～40℃程度の
ぬるめのお湯に浸かることで

副交感神経が優位になり、

リラックスした状態になり

血流も良くなります。

逆に熱いお湯では
交感神経が
活発になってしまうので
気を付けましょう。

 

対策3：睡眠環境を整える

良質な睡眠をとることは、

自律神経のバランスを
整えるために
重要です。

真夏に質の良い睡眠をとるには
室温を快適に保つことが大切です。

 

寝るときにはエアコンを使って、
室温を少し低めにしておきましょう。

そして、
布団に入る1時間前くらい前から、
25〜26℃くらいに冷やしておき、

就寝時間にはいつもの温度に
戻しておきましょう。

 

エアコンのタイマーをかけて寝る方も

多いかもしれません。


しかし、
睡眠中は深部体温は下がり続けますが、

起床に向けて体温は上昇します。

タイマーが切れて体温が上昇すると、
汗をかいて目覚めてしまいます。

睡眠の質を上げるには、
27℃前後に温度設定をして、

朝までエアコンをつけておく
のがオススメです。

 

扇風機やサーキュレーターを

併用するのもオススメです。

汗が蒸発することで

体の温度が下がりますが、

空気の流れがないと、

体の表面に汗の蒸気が溜まって層ができ、

汗が蒸発しにくくなってしまい、

睡眠の質が下がる原因となります。

室内に気流を作ることで蒸気を払い、

汗の蒸発を助けてくれます。

 

風が体に直接あたると
睡眠の質を下げてしまいますので、
風が直接体にあたらないようにしましょう。

 

対策4：気分転換をしてリラックスする

ストレス解消のために、
疲れている時はリラックスする時間を作りましょう。

リラックスすることで
副交感神経が優位になり、
自律神経のバランスを整えてくれます。

 

自律神経を整えて
血行を良くしたり
リラックスするためには

ヘッドマッサージがおすすめです。

 

TigerSpaのヘッドマッサージは、


頭皮のこりをほぐし、

「高濃度イオン」や


「高濃度ミネラル」のチカラで



「自律神経の乱れ」
にアプローチしていきます。

 

当サロンのヘッドマッサージは、


美容室などのヘッドスパとは違い、

コリやツボへのマッサージや

指圧がございます。

男性でも満足できるような
しっかりとした“ほぐし”
を実現しています。

また、
想像以上のリラックス効果を実現するため、

日常の姿勢やクセから凝り固まった
デコルテ・脇・腕・首を

丁寧に揉みほぐした上で、

前頭部・後頭部・側頭部の
ヘッドマッサージで、
頭全体を徹底的に揉みほぐしていきます。

 

意外かもしれませんが、
夏は血行が悪くなってしまいがちです！

夏に目のくぼみが気になったら

自律神経を整えて
血行をよくすること

を意識してみてくださいね。