天気が悪くなると頭痛が起こる
こんな症状でお困りではありませんか?
気圧が不安定になると
頭痛で悩んでしまう方も多いと思います。
今回は、
低気圧と高気圧で違う
頭痛の種類や対処法、
頭皮ケアでできる頭痛対策
についてお話しします。
こんにちは。
JR甲子園口駅・駅前徒歩15秒
西宮市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
天気が悪いとどうして頭痛が起きるの?
気象・天候の変化によって症状が起こることは、
気象病と呼ばれています。
別名「天気痛」とも言われます。
気象病は、気圧・気温・湿度など
気象の大きな変化によって
自律神経が乱れることが原因で
起こると言われています。
心あたりがないのに突然体調が悪くなったり、
原因不明の不調を感じたりする場合は、
気象病の可能性があります。
症状は
頭痛、食欲不振、気分の落ち込み、
鬱、めまい、メニエール病、喘息、腰痛、肩こり、
神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など
様々な症状があります。
よくいわれているのが、
「頭痛」で、
個人差はありますが、
天気の変化による頭痛にも
2種類あると言われています。
まずは低気圧時に起こる頭痛です。
低気圧時に起こる頭痛は
偏頭痛です。
低気圧の影響で血管が拡張することにより、
三叉神経が刺激されます。
三叉神経は顔の感覚を脳に伝える
末梢神経のひとつです。
低気圧により血管が拡張され、
三叉神経が刺激されることにより、
頭痛が起こってしまうのです。
もう一つは、
高気圧時に起こる頭痛です。
高気圧により、
血管が収縮することにより、
筋肉に緊張が起こり、
痛みとなってしまう
緊張型頭痛です。
「気象病かも…」と思ったら、
「気象病外来・天気痛外来」もありますが、
近くにない場合は、ホームページなどで
気象病や天気痛について発信している
病院や先生を探してみましょう。
気象病の症状を和らげるために、すぐできるオススメのセルフケア
偏頭痛と緊張型頭痛では
対策が違いますので少し
注意が必要です。
低気圧の場合の偏頭痛対策は
まず冷やすことで頭痛を和らげましょう。
カフェインを取ることも
おすすめです。
血管の拡張を抑えることで
頭痛を和らげましょう。
高気圧の場合の緊張型頭痛対策には、
温めが有効です。
首や肩を温めて、
マッサージをするなど
血行促進を図りましょう。
おすすめは耳のマッサージです。
次のようなことにも気を付けましょう!
ヨガやストレッチ、ウォーキングなど、
ゆっくり長くできる運動をする
睡眠時間を十分に確保する
同じ時間に起床し、同じ時間に就寝するなど
規則正しい生活を心がける
適度な有酸素運動をしたり、
湯船にゆっくりつかったりして
適度に汗をかく
普段からこうしたことに気をつけていると
自律神経が整いやすくなり、
気象病の症状が出にくくなると言われています。
つまり、
気象病の予防や対策として、
自律神経を整えることが重要なのです!
症状が出る前に
セルフケアや予防をして、
自律神経を整えておきましょう。
自律神経を整えるには、
頭皮マッサージもおすすめです。
筋肉は温めてからほぐすと
ほぐれやすいと言われていますので、
入浴中の頭皮マッサージが
おすすめです。
ぜひ、ぬるめのお風呂に浸かりながら
リラックスして行ってみてください。
Tiger Spaの塩浴ヘッドセラピーは、
沖縄県うるま市で生まれた
「命の塩(ぬちまーす)」と言われる
ギネス認定された海水100%の
ミネラルたっぷりの美容塩(シルクソルト)
を使った”日本初”のヘッドマッサージです。
塩浴ヘッドマッサージは、
肌・地肌の細胞にミネラルを届けることによって、
自律神経の働きを整えていきます。
ミネラルは副交感神経を優位にしてくれる
リラックス効果もあり、
マッサージ中に、
ぐっすりお休みになるお客様がほとんど^^
お天気が悪くて頭が痛い、肩がこる
そんな時には是非
Tiger Spaの塩浴ヘッドセラピーを
お試しになってみて下さい。