年齢を重ねていくたびに、
ほうれい線が気になってきた
という男性は多いのではないでしょうか。
ほうれい線は、
老けた印象を与えてしまいます。
そこで今回は、
気をつけたい男性のほうれい線への対策や、
その原因とセルフケアについてお話しします。
こんにちは。
JR甲南山手駅徒歩5分・阪神深江駅徒歩5分
神戸市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
多くの男性が悩むほうれい線
ほうれい線とは、
鼻の両脇から口元へのびている
2本の線をさします。
ほうれい線ができると、
実年齢よりも老けたように
見られてしまうこともありますので
若さを保つためには、
ほうれい線対策がとても大切です。
ほうれい線は、
取ることができない顔のしわ
と思われがちですが、
ほうれい線の正体はたるみです。
年齢を重ねるにつれて、
肌の内部成分である
コラーゲンやエラスチンが減少することに加え、
表情筋の衰えも始まります。
さらに進行すると、
皮膚組織や顔の脂肪を支えきれなくなり、
頬や口元が下がっていきます。
これが「ほうれい線」です。
それ以外にも、顔の歪みや、
体型変化なども、要因となります。
紫外線や乾燥も肌を痛めるので注意が必要です。
不規則・不摂生な生活習慣も、
ほうれい線を悪化させる原因です。
また、肌の新陳代謝を妨げ、
肌の老化を促進する
- 喫煙
- 過度の日焼け
- 栄養が偏りがちになる偏食
- 運動・睡眠不足
なども原因として当てはまります。
姿勢の悪さも、
ほうれい線を招いてしまう
要因となります。
寝るときの向きがいつも同じであったり、
うつむきがちであったり、
下を向いて長時間スマホを触っている
などの癖があると、
頬についている皮下脂肪が重力で垂れてしまい、
ほうれい線ができやすくなります。
ひげ剃りによる刺激も
ほうれい線ができやすくなる原因です。
ひげ剃りは、肌の角質層や皮脂膜を
削り取ってしまうので、
皮膚が乾燥しやすくなり、
肌のダメージとなるためです。
ほうれい線対策
生活習慣の見直し
食事はバランスよく摂ることが大切です。
外食やコンビニ食は
炭水化物や脂質が多いメニューに
偏ってしまいがちです。
野菜・果物・大豆・鶏肉・魚などを
バランスよく意識して摂るようにしましょう。
肌の重要成分であるコラーゲンを多く含む
牛すじ・鶏の手羽先・鮭・鰻などや、
果物に豊富に含まれるビタミンCも
積極的に摂るのがおすすめです。
睡眠や休養も十分取りましょう。
寝る前のスマホは、
ブル―ライトの刺激によって
体内時計を乱してしまいます。
そうすることで眠りの質が下がりますので、
寝る前にはスマホを見ないようにしましょう。
入浴時間は、
寝る1時間から2時間前がおすすめです。
40度程度のお湯にゆったりつかると、
副交感神経が優位にはたらき、
寝つきが良くなります。
深部体温を上げておくと、
寝るタイミングで眠気を誘うことができます。
運動も大切です。
ウォーキングやストレッチ、などの
軽い運動がおすすめです。
運動することで、
肌だけでなく体全体の健康維持に
つなげられます。
舌を回すエクササイズ
唇を閉じて、
上下の歯の外側にそって
舌をぐるりと大きく
2秒に1回のペースで回します。
これを時計回りと反時計回りに同じ回数行います。
最初は5回でもいいので無理せず、
少しずつ回数を増やしていき、
慣れてきたら20回を目標に、
1日3度、毎食後に行いましょう。
TigerSpaでは
男性でも満足できる“ほぐし”
メンズも満足できるヘッドスパを行っています。
Tiger Spaの施術を体験いただいた
男性の皆様からは、
「女性の施術だから”強さ”が心配だったけれど、
しっかりと圧がかかってほぐされました!」
(30代男性)
「フェイシャルは初めてだったけれど、
顔のコリをほぐされていく感覚がやみつきです。」
(50代男性)
というお声を頂いています。
フェイシャル(美顔造形フェイシャル)は
男性からの人気があり、おすすめです。
ほうれい線が気になったら、
セルフケアや生活習慣の見直し
をしてみてください。
TigerSpaの
「美顔造形フェイシャル」も是非
お試しにいらしてくださいね。