イライラする、だるい、疲れやすい、
そんな症状でお困りではありませんか?
本日は、自律神経が乱れる原因や
それらが引き起こす様々な症状の改善方法について
お話ししたいと思います。
こんにちは。
JR甲南山手駅徒歩5分・阪神深江駅徒歩5分
神戸市のヘッドマッサージ専門店『TigerSpa』です。
春の不調の原因とは?
寒暖差に対応するため、交感神経が活発に働きます。
そのため、たくさんのエネルギーが消耗され、
疲れやだるさを感じやすくなります。
めまぐるしい気圧の変化
低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こるため、
自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。
低気圧の影響で血液中の酸素濃度が下がり、
日中の眠気や体のだるさを感じやすくなります。
日照時間の変化
冬に比べて日照時間が長くなるため、
朝早く目が覚めたり、夜更かしをすることが増え、
生活リズムが崩れやすくなります。
生活環境の変化
卒業や進学、就職や転勤など、
自分自身や家族の身のまわりの生活が
大きく変化する季節です。
緊張感やストレスを感じることで、
自律神経のバランスが乱れやすくなります。
花粉症
花粉症は、花粉から体を守ろうとする
防衛反応が過剰になっている状態です。
免疫機能が過剰に活動している状態になるため、
それにより体力が低下し、眠気や体のだるさを感じます。
自律神経が乱れる前に!予防と対策について
食事は欠かさず、バランスよく摂る
食事をとると、消化のために副交感神経が活発に働き、
体はリラックスモードになります。
欠食すると交感神経が働いたままになり、
自律神経のバランスが乱れてしまいます。
偏った食事は自律神経のバランスを乱すため、
バランスの良い食事が大切です!
こまめに体を動かす
運動をすると、自律神経のバランスを整える
セロトニンが分泌されます。
ウォーキングやサイクリング、
水泳などの有酸素運動がおすすめ。
こまめに動く、階段を使用するなど、
日常生活の動きを少し変える工夫をしましょう!
体を温める
入浴はシャワーだけではなく、
湯船につかりましょう。
体を温めると、副交感神経が働き、
自律神経のバランスが整います。
38~40℃のお湯に
10~20分間入浴すると効果的です。
体温をアップさせて、血流の流れを良くすれば、
副交感神経が優位になり、
ゆったりとした気分のリラックス状態に近づけます。
睡眠をしっかりとりましょう
スムーズで深い眠りを誘うためには副交感神経が働き、
心身をリラックスさせることが重要です。
就寝前に目元や首元を
40℃くらいの蒸しタオルやアイマスクなどで温めると、
睡眠の質も良くなります!
衣服で温度調節を
朝晩と日中の寒暖差が大きいため、
温度変化に体を適応させるために、
衣類による温度調節が必要不可欠です。
マフラーやカーディガンなどを上手に取り入れよう!
花粉症対策
外出時には眼鏡やマスク、
帽子などを着用して
花粉にできるだけ触れないようにしましょう。
花粉症の症状がひどい方は、
花粉が飛び始める2週間前から
薬を服用することで症状を軽減することができます。
いかがでしょうか?
自律神経を整えるためには
規則正しい生活と、体を温め、リラックスして
副交感神経を優位にする事がポイントなのです!
からだを温める方法として、
ヘッドマッサージも有効です!
マッサージをする事で、
頭の先から血行が促進されるので、
芯から身体が温まり、
圧倒的なリラックス効果を期待できます。
TigerSpaでは、
冷えを感じているお客様には、
身体を温めてくれる&副交感神経を優位にしてくれる
ミネラルがたっぷり含まれた世界一のお塩を使った
「塩浴ヘッドセラピー」をおすすめしています。
(ヘッドマッサージが始まってすぐに
身体が温まってくるのを感じていただけると思います。
施術後のポカポカ感も続きますし、夜にはぐっすり眠れます^^)
やっと暖かくなる季節!自律神経を整え、からだと心を整えて、これから訪れる春を楽しみたいですね。